コスパ最高!ベンチャーにおすすめの名古屋のレンタルオフィスとは
2021年12月27日
昨今、名古屋でも急拡大しつつあるベンチャー企業。
事業を始めたばかりのベンチャー企業は、社員数は少なく資金も潤沢ではないということも多いです。
そんな背景もあって、ベンチャー企業が名古屋に拠点を構える手段の一つとして、レンタルオフィスという新たな選択肢が生まれつつあります。
では、一体レンタルオフィスとはどういったものなのか。
そして、名古屋にはどのようなレンタルオフィスがあるのでしょうか。
今回は名古屋のベンチャー企業経営者様に向けて、名古屋のレンタルオフィスをいくつかご紹介します。
CONTENTS
そもそもレンタルオフィスとは、発足して間もないベンチャー企業などに向けた、オフィスをレンタルするサービスのことを言います。
しかし、それだけの理由で物件をレンタルすることをおすすめするわけではありません。
では、どの部分に特徴があるのでしょうか。
まずは簡単に、名古屋の物件をレンタルするメリットをご紹介します。
名古屋でレンタルオフィスが興隆したわけ。
それは、ベンチャー企業にとって必見の、コストパフォーマンスの良さにあります。
レンタルオフィスは、発足して間もないベンチャー企業に向けたキャパシティ(1~3名程度)の物件のことで、机や椅子、はたまた冷蔵庫など、会社に必要な備品がそろっているケースがほとんどです。
また、賃料や敷金・礼金は基本的に安価に設定されているため、名古屋で起業をしたばかりの会社でも安心してレンタルできます。
事業が成長して移転が必要になった場合でも、少ない費用で移転ができるため、コストカットの実現にもつながります。
名古屋でベンチャー企業を起ち上げる場合、法人登記をしなければなりません。
規模が小さいのであれば、名古屋の自宅を会社の住所に設定したいと考える方も多いですが、マンションやアパート住まいの場合は、法人登記をしてはいけないと設定されていることがほとんどです。
この規約を無視してしまうと、最悪の場合、マンションやアパートに住めなくなる可能性もあります。
その点、レンタルオフィスを借りれば、上述したように低コストで名古屋に拠点を構えることが可能です。
もちろん法人登記もできるため、トラブルの発生も抑えられます。
ここからは、名古屋のベンチャー企業におすすめの名古屋のレンタルオフィスを2つご紹介します。
新たな拠点を探している名古屋の起業家様はぜひ参考にしてみてください。
ビル全体がレンタルオフィスになっているこちらの物件。
名古屋に拠点を持ちたい、自宅以外の仕事スペースや学習に集中したい場所をお探しの方に最適です。
SOHOプラザ丸の内は、名古屋で法人登記をしたい方に向けた住所貸しサービスや、電話転送サービスを始め、多様なニーズに対応できるようにとさまざまな要素を集約しています。
また、名古屋市役所や愛知県庁も徒歩圏内にある立地で、会社を経営で必要な手続きなどもスムーズに進めることが可能です。
SOHOプラザ丸の内をレンタルして名古屋に拠点を構えれば、あれこれ困ることは決してありません。
所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-7-26 ACAビル5F |
沿線・最寄り | 名城線・桜通線「久屋大通」駅徒歩3分 |
規模 | 10F |
築年 | 1987/2 |
構造 | – |
こちらは「ハイクラスなサービス」と「ゆとりあるビジネス空間」をコンセプトにした、名古屋駅エリアのレンタルオフィス。
まず最大のメリットは、とにかく少ない初期投資でレンタルできることです。
オフィス家具は全て揃っており、保証金もかなり低く設定されています。
また、この物件の特徴の一つがコンシェルジュサービスです。
事務仕事は全てコンシェルジュに任せることで、人件費の節約にもつながります。
清掃等も清掃員が行うなど、まさに至れり尽くせりなレンタルオフィスです。
名古屋に拠点を構えたい方で、事務仕事を誰かに任せたいという方は、CONCIERGE OFFICE e-bis MEIEKIのレンタルを検討してみてはいかがでしょうか。
所在地 | 名古屋市中村区名駅5-4-14 |
沿線・最寄り | 桜通線
国際センター駅 徒歩1分 |
規模 | B2-11F |
築年 | 1972/2 |
構造 | – |
CONCIERGE OFFICE e-bis MEIEKIへのお問い合わせ
今回はレンタルオフィスという新たな選択肢について、また、名古屋のおすすめ物件2つについて紹介しました。
ベンチャー企業にとって、コスパの良く使えるレンタルオフィスはまさに理想です。
ぜひ今回紹介したような物件をレンタルして、名古屋の拠点にしてみてはいかがでしょうか。
また名古屋で移転をお考えの企業様は、こちらの記事も参考にしてみてください。