実際に働いてみてわかった。良いオフィスの条件とは?

実際に働いてみてわかった。良いオフィスの条件とは?

2023年4月28日

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実際に働いてみてわかった。良いオフィスの条件とは?

実際に働いてみてわかった。良いオフィスの条件とは?

あなたの働くオフィスのお気に入りポイントはどこですか。

良いオフィスの条件を満たしている会社は円滑な運営ができていることが多いです。

今回は実際に働いてみてわかったよいオフィスの条件をご紹介します。

  • 働きたくなるオフィスをつくりたい
  • 雰囲気のよい職場にしたい
  • 良いオフィスの条件は何か知りたい

以上のようなことを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

オフィスは働く社員のモチベーションを上げることだけでなく、新しく入ってくる人に魅力を感じてもらえる部分でも
あるので要チェックです!

少しの工夫が会社を変える!良いオフィスの条件5選!

よいオフィスは、オフィス内のレイアウトがきれいで作業環境が快適であるのが条件です。

多様な働き方が浸透するなか、オフィス内について見直す機会も増えています。

ポイントを押さえ、工夫を凝らすことで条件のよいオフィスにしましょう。

下記には、働く社員が喜ぶオフィスの条件を5つご紹介しています。

1. リフレッシュスペースの確保

 

リフレッシュスペースの確保

まず、条件のひとつとしてリフレッシュスペースをつくりましょう。

「仕事中に集中力が切れてしまう」「アイデアが浮かばない」といった方も多いのではないでしょうか。

最近はオフィスにリフレッシュスペースという、社員が自由に休憩できるスペースを設けるところが増えています。

たとえば、オフィスに休憩スペースを確保することで以下の効果が得られます。

  • 仕事の生産性向上
  • 社内コミュニケーション活性化
  • 企業のブランディング戦略

仕事と仕事の合間にオフィスで休憩を取ってリフレッシュできるだけではなく、社員同士が集まる場としても活用できるのでオフィス内のコミュニケーション不足を改善できます。

また、オフィスに来客があった際も居心地の良さをアピールでき、印象の良さを伝えられるのもメリットの一つです。

2. 適度な温度環境

 

適度な温度環境

 

オフィス内の温度が適切になっていることもポイントです。

例えば営業マンが多い企業では外回りから帰ってきた社員のために冷房を強くしたら、オフィス内で作業している人は
我慢しなくてはいけないというような経験はありませんか。

社員の多くが快適だと思える空調管理や冷房対策を工夫して適度な温度設定を心がけ、快適なオフィスにしましょう。

とくに冬はインフルエンザや風邪も流行る時期なので、空気清浄機や加湿器などの導入も検討してみてはいかがでしょうか。

また、アロマディフューザーの使用もリラックス効果を得られ、さらなる生産性の向上が期待できます。

3. デスクの配置距離

 

デスクの配置距離

 

一般的に、オフィスの広さは1人の社員につき1~3坪が基本となっています。

そのため1人あたりのデスク間にもゆとりを持たせ、個々が圧迫されないようなオフィス空間をもたせることが大切です。

また、オフィスで使用する備品選びも重要になります。

使いやすいデスクの作りであるか、座りごこちが快適なオフィスチェアか、細かなところですが社員が毎日使うものなのでモチベーション向上のためにもチェックしましょう。

以下の記事ではおすすめのオフィスチェアをご紹介していますので、デスクワークが中心の企業様は参考になさってください。

IT企業必見!一日中座っても疲れないおすすめのオフィスチェア7選

4. フリーアドレスの導入

 

フリーアドレスの導入

 

最近ではオフィスに個人の自席を持たず、好きな場所で自由に働く席を選択できるオフィススタイルとして、フリーアドレスが導入されています。

フリーアドレスにはメリットとして以下の事項があげられます。

  • コミュニケーションパフォーマンスが高くなる
  • スペースソリューションに繋がる
  • コラボレーションの促進
  • チーム編成が容易
  • 環境美化
  • 省スペース化

いつでもどこでも他部署や社内の人と関わる機会が作れるため、組織の壁がなくなります。

また、コミュニケーションも取りやすくなり、多様なコラボレーションのあり方が生まれるため、
アイデア創出に繋がります。

自由な席を持つことによりオフィスで煮詰まった時にリフレッシュしやすく、共有スペースの意識からオフィスの空間を
美しく保つことが可能です。

5. オフィスに合ったレイアウト

 

オフィスに合ったレイアウト

 

洗練されたレイアウトもよいオフィスの条件の一つです。

オフィス内にマグネットスペースや集中スペースを設け、スムーズな導線づくりを心がけてみましょう。

オフィスのレイアウトが悪く、動きにくいレイアウトのままだと仕事の効率が低下し、ストレスにつながってしまいます。

知らず知らずのうちに生産性を下げ社員の満足度も下げている可能性があるため、一度オフィスのレイアウトを見直してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では快適なレイアウトをご紹介していますので参考になさってください。

【画像で解説】生産性が上がるオフィスの机の配置5選

これであなたのオフィスにある悪い条件も排除!

働く社員が喜ぶ良いオフィスの条件5選はいかがでしたか。

よいオフィスの条件は働く社員のみが知っているので、実際の声を大切にしたオフィス作りは正解です。

働き方の変化に対応し、オフィス内の環境を整えることで自然に雰囲気の良いメリハリのあるオフィスをつくりましょう。

社内でのコミュニケーションを活性化できれば、社員同士の結束力も高まり自ずと業務も捗ります。

アットホームな居心地の良いオフィスは、社員も前向きに出勤したくなるのでぜひ今後のオフィスづくりの参考にしてみてください。

オフィスバンクでは、物件条件を細かく指定して検索できるため、あなたの企業にぴったりのオフィスが見つかります。

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