オフィスの設立を考える際に、手続きばかりを気にしてはいませんか。
実はオフィスの設立の時に忘れがちなのが宣伝の部分です。
今回は忘れてはいけない広告宣伝についてご紹介します。
オフィス設立時の隠れた注意点!広告宣伝の方法とは
それではオフィスを設立した際に必要なこととして、広告宣伝の3つの方法をご紹介します。
1. 名刺の変更
オフィスを設立した際にオフィスの住所、電話番号など変更部分が出てくるので名刺も新しくする必要があります。
名刺の作成方法は様々で、業者に依頼して作ることはもちろん、自分で作成することも可能です。
業者に依頼した場合、費用がかかりますが新しくオフィスを設立したということで心機一転。
おしゃれなデザインにすることも可能なので、会社のイメージに合った名刺を改めて作成し直しても良いかもしれませんね。
予算があまりない場合は、自分で簡単に作成できる名刺作成ソフトを使って費用を抑える方法がおすすめです。
無料ソフトもあるので、デザインは自分で手掛けて印刷は自前のプリンターで行えば安く名刺を作り替えられますよ。
2. HPの作成または変更
HPは会社の顔とも言えます。
オフィスを設立した後は営業や広告・宣伝によって仕事を受注することが大事ですよね。
そのためにも誰もが閲覧できるHPを作成しましょう。
やはり今の時代、ネットが普及しているためHPがないと信用にも繋がりません。
HPは、イメージも大切ですが事業内容やPRポイントを訪問者に分かりやすく伝えることが最も重要です。
そんなHPは業者に頼む方がほとんどですが、オフィスを設立したばかりで予算も少ないといった方は、自分でHPを作ることも可能ですよ。
現在では、HTMLなどの専門知識がなくても作成できる便利なソフトウェアやウェブサービスが多くあります。
自身でHPを立ち上げることができれば、情報更新の際も費用をかけず自由に編集が可能ですのでおすすめです。
3. 他社への周知
オフィスを設立して名刺やHPを作成したとしてもそれを見てくれる人がいないと意味がありませんよね。
そこで、これまで名刺交換をした方やSNSでやり取りを行っていた方々にオフィスの案内メールやメッセージを送ることをおすすめします。
そうすることで情報を見てもらえるだけでなく、丁寧な対応と受け取ってもらえる可能性が高まります。
人は信用が大事ですので、細かなことでも情報発信することを心がけましょう。
自身のSNSで会社のHPをアップするとアクセスも増えるのでお試しください。
忘れがちなものを確認して、スムーズなオフィス設立を
いかがでしたか。
オフィスの設立に忘れがちな広告宣伝の方法をご紹介しました。
せっかく設立した会社はしっかり宣伝して事業拡大の足掛けにしましょう。
オフィスの設立に必要な手続きがまだ確認できていない方はこちらもご覧ください。