10名以下の企業必見!小規模オフィスの引越しは○○で効率的に
2019年1月26日
小規模オフィスの引っ越しは少しでも楽に安く済ませたいですよね?
今回は小規模オフィスの引っ越しを効率的にするポイントを6つご紹介します。
6つのポイントを参考に小規模オフィスの引っ越しを効率的に進めましょう。
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小規模な場合、荷物もそこまで多くないので自分たちで済ませる方が費用も抑えられます。
小規模に自分達で済ませる場合と業者に頼む場合の2パターンに分けてご紹介します。
自分たちで済ませる場合は社員一人一人の具体的な役割や効率的な作業が求められます。
これからご紹介する4つのポイントを参考に効率的に作業を進めてください。
引っ越しをする際は詳細なスケジュールが大切になってきます。
書類をいつ整理するのか、大型家具をいつ運搬するのか等、荷物が少ない小規模オフィスの場合でもきっちりスケジュールを立てることが大切です。
小規模オフィスの場合は物の整理や運搬が少ないので、しっかりとしたスケジュールがあればスムーズに進められます。
小規模オフィスの場合、社員の数が少ないので担当を決めておかないとスムーズに作業が進みません。
書類を整理する人、要らないものを処分する人、大型家具を運搬する人等、具体的に担当することを決めておき、効率的に作業が進むようにしましょう。
また、小規模オフィスの引っ越しは一人一人の責任が重くなるので、社員の適正にあった担当を振り分けていき、スムーズに作業が進むようにしてください。
小規模オフィスの場合でもごみは多く発生します。
そのため、ごみの日に合わせた引っ越し作業をするのがおすすめです。
例えば、燃えるごみの日が近いときに書類の整理を進めたり、要らない小物の処分を進めたりすると効率的に作業が進みます。
ただ、オフィス家具は産業廃棄物扱いになるのでくれぐれも粗大ごみの日に出さないように気をつけてください。
しっかりと産業廃棄物処理場に持っていき、処分しましょう。
荷造りをする際はどの段ボールに何が入っているのかを一目で分かるようにすることが大切です。
例えば、文房具は小さめの段ボール、生活用品といった小物関係は大きめの段ボールに入れて見た目で何が入っているのか分かりやすくするのがおすすめです。
また、書類を段ボールに入れるときは何の書類なのかが分かるラベルを貼っておくと、荷解きの際は書類整理が楽になります。
割れ物や壊れやすいものが入っている段ボールには「割れ物注意」と書き、荷物の扱い方も分かるようにしておきましょう。
小規模オフィスの場合でも自分たちで済ませる場合、大きく分けるとタスクとしては上のようになります。
一つ一つのタスクの負担は重いので、誰が何を担当するのかをしっかりと管理した上で進めていきましょう。
この中でも各種届出は複雑になっています。
こちらに各種届出の流れはまとめているので、小規模オフィスの引っ越しする際はぜひ参考にしてください。
小規模オフィスの場合比較的荷物も少ないので自分たちで済ませられますが、それでも疲れてしまい作業の効率が落ちてしまう可能性もあります。
そんなときは業者に任せるのも一つの方法です。
続いては業者に任せる場合のポイントを2つご紹介します。
小規模オフィスの場合でも大きな家具や重たい荷物等があり、自分たちだけでは運搬できないものもあります。
そんなときは無理に自分たちで進めるのではなく、業者に任せるのがおすすめです。
運搬できないものや設置するのが難しい家具等は業者に任せていき、それ以外に進められるところを自分たちで進めていきましょう。
事前に業者に任せる部分を決めておくとスムーズに作業が進みます。
少し費用はかかってしまいますが、楽に引っ越し作業を終えたいときは全てを業者に任せるのも一つの方法です。
全てを業者に任せると社員一人当たり2~3万円ほどかかるとされています。
ただし、運搬する家具によって料金も変わってくるので、荷物が多い場合は更に費用がかかる可能性があるのでご注意ください。
引っ越しの料金がどのくらいかかるのか知りたい方はこちらもご覧ください。
小規模オフィスの引っ越しを効率的にする6つのポイントはいかがでしたか。
費用を抑えながら効率的に進めたい方はできる限り作業は自分たちで進めていきましょう。
自分たちで進めるのが難しい場合や業務を止めたくない場合は業者に頼むのも一つの方法です。
ぜひ小規模オフィスの引越しの際は参考にして、効率良く移転を成功させてくださいね。
小規模オフィスの引っ越しのチェックリストが見たい方はこちらもご覧ください。